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ガンダムシリーズ

水星の魔女プロスペラはラスボスではなかった!復讐の動機とラスボスを分析してみよう

この記事では、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のラスボスがプロスペラであるかどうかについて、プロスペラの復讐の動機を分析しながら考察していきたいと思います。現状はシーズン2第20話でプロスペラが暴走中。ラスボス感が漂っていますが、いやいやプロスペラが黒幕って言うのはちょっと早いと考えてます。何故なのか?その辺りを詳しく解説していきましょう!

現在の流れからすると、圧倒的に主人公の母親であるプロスペラ・マーキュリーがラスボス感が漂っていますが、個人的には黒幕は他にいると考えています。でもやはり、ガンダム同士の闘いは物語上もう少しあった方が理想なので、そうなるとエアリアルVSシュバルゼッテが濃厚と言うところでしょうか?

ただし、何らかの理由により、母娘のガンダム(GUND-ARM)間で衝突が起こらない可能性も十分あり得ると思います。実際、小説『星のゆりかご』では、スレッタは6歳の時、すでに水星での戦いにおいて、プロスペラはガンダムで最も熟練したパイロットであったと述べられています。実戦経験から言ってもスレッタにはかなり分が悪い。これまでの展開を考えると、母と娘のモビルスーツ対決が描かれたら、かなりの迫力があり、ガンダムファンならずともご飯3杯は行けそうなレベルです!『水星の魔女』のラスボスは誰になるのか、予想するのがとても楽しみですね。

グエルとシャディクの激アツな闘いも決着

第20話で、シャディクとグエルが対決しました。かなり激アツな闘いでした。リミッター解除したシャディクのミカエリアスは、終始グエルのダリルバルデを押していましたが、ダリルバルデのドローンAIは進化しているんでしょうね!巧みにドローンを活用して、一瞬のスキを狙いミカエリスの両手両足を一刀両断。だるまにしてしまいました。

グエル流石は、元フォルダーにして親父をシバいただけはありますね!勝利を収めた。結局、シャディクたちはフロント管理協会のモビルスーツに包囲され降伏した。シャディクでしたが、でも,そのことで弟のラウダに父ビィムの死の真相を知られてしまった。まさか!兄さんが・・・。

 

スレッタ達地球寮との集団戦然り対グエル戦然り徐々に損傷していくんじゃなくて、五体満足の状態から死角からの攻撃で、一瞬で敗北してしまうの本当にシャディクらしい。兄グエルは、弟ラウダの恨みを買う事になるのか?それともどうなるのか?注目ですね!恨みの連鎖で、ラウダはダークサイド堕ちになってしまうのか?兄弟対決?あり得るかもですね!いずれにせよ、宇宙議会連合が動き始めており、ベネリット・グループは解体される可能性が高く、シャディクの計画は現実味を帯びてきました。

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宇宙議会連合が動くとどんなことが起こるのか?

宇宙議会連合が断固とした行動をとれば、何が起こるでしょうか?宇宙議会連合のエージェントのフェン曰く「評議会は現在、ベネリット・グループを強制的に鎮圧することを画策している。最悪のシナリオは、衝突につながる可能性がある。フェンはベネリット・グループと宇宙議員連合との衝突に懸念していました。シャディクは宇宙議会連合と関係があるが、シャディクが望まない形で介入が行われる可能性が非常に高い。そこにプロスペラが隙を見て介入してくる。

議会連合とベネリットグループの両者共倒れをプロスペラは狙っている?どうなんですかね?なんにせよ、同評議会はオックス・アース・カンパニーを裏で支援し、プラント・クエタやアカデミーなどのベネリット・グループ施設への攻撃を扇動している。正確な動機は不明だが、ベネリット・グループ内に紛争の火種を持ち込む意図があることは明らかですね。なので、本気での行動となれば、プロローグ時のMS開発協議会の様に、全面的に潰しにかかる可能性もありますね。

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シャディクの総裁選脱落は確定 宇宙議会連合とは??

激しい戦いの末、シャディクはグエルに敗れ拿捕され、チーム・シャディクのメンバーもドミニコス分隊に捕らえられてしまいました。しかし、シャディクの計画はまだ終わっていませんでした。彼はすでに次計画を実行していました。エナオへ指示し、サリウス代表を移送し宇宙議会連合に合流させ、自分が敗北してもいい様に算段を付けていました。

また、シャャディクは意図的にノレアたちの逃亡を許し、ノレアの暴走を画策してアステカシア学院を破壊をも視野に入れていたと思います。、クイーン・ハーパー事件に見られるように、スペーシアンに対する憎しみによってノレアが混乱に陥ることを彼は予想していたように思います。プロスペラが画策し、クイーン・ハーパーで騒動を引き起こしたのは予想外だったのでしょうね。怒りが同行したグエルへと向いていました。反乱軍を鎮圧する必死の試みに学生たちを巻き込んだという事実を利用して、シャディクは宇宙議会連合をも巻き込むことを計画していた。

つまり、彼はベネリットグループの事業譲渡を進めるだけでなく、自らの敗北も含めて他者の心理を理解し利用する計画を立てていたのです。この時点で、シャディクは、まさにとんでもない策略家であるように見えます。因みに、シャディクはグエルとの戦闘中に「私は罪を肯定する」というセリフを言っていましたがそれは、シャディク自身が自分の行動が間違っていることを認識しているが、それでも前進する決意をしていることを指しているように思えます。個人的にこのセリフは『PROLOGUE』で罪を背負うことの意義を論じたデリングを思い出しました。シャディックもデリングも、罪の重荷を背負う道を選択しました。

シャディクがミオリネと一緒になる道を選ばなかった理由として考えられるのは、ミオリネへの愛ゆえに彼女を巻き込みたくなかった。おそらくシャディクは、自分自身をデリングのような人間で、罪を背負っていて、ミオリネの望むように愛情を示すことができず、そのために別の道を進む必要があると考えているのかもしれませんね。

まあ、いずれにせよ、シャディックがラスボス的な存在になる可能性はかなり低くなったような気がします。彼は、宇宙議員連合を操るための基礎を築いたが、おそらく彼が再び主導権を握る機会は訪れる事は無いでしょうね。彼は捕らえられたままで。個人的にはグエルと和解し、サリウスとともにミオリネ救出に協力する展開があれば嬉しいですけどね(笑)。

シャディクがグエルに敗れた時、サリウス代表は悲痛な表情で「愚かな息子よ」とつぶやいた。サリウスが有能とはいえ、社会におけるアーシアンへの差別を考慮すると、アーシアンとのハーフであるシャディクを後継者として迎えるのはかなりリスクがあっただろうと思います。たとえシャディク自身に野心がなかったとしても、アーシアンハーフを後継者に選ぶことは、差別によって悩まされている社会に無用なトラブルを引き起こした可能性があるからですね。それでも彼を後継者に選び……出し抜くほどの信頼を寄せるようになった。おそらくサリウスは彼なりにシャディクを息子として愛していたのだろうと思われます。

宇宙議会連合とは??一体何者なのか?

前回のエピソードでは、フォールドの夜明けの背後に、ヴェネリット・グループに対抗する強力な宇宙議会連合が存在しています。この宇宙議会連合とは、秘密裏にオックスアースに裏工作などを依頼している独立したグループだとみていますが、今のところは誰が代表で、どんな活動を行っているなどの詳しい情報は出ていません。宇宙議会連合エージェントとして、フェン・ジュンとグストンは「運び屋」装いミオリネにも近づき、ベルメリアから情報を引き出す最中に、プロスペラの、秘書兼ボディガードのゴドイによりフェンは撃たれています。

恐らくは、『フォルドの夜明け』にルブリスソーンやルブリスウルなどの武器提供に、ソフィやノレアの強化などもこのグループによるものだと個人的には考えています。でないと、パワーバランスの劣勢なアーシアンのしかも、組織としては規模の小さいな末端の様なテログループ組織が、ガンダム2機も保持できるのか?と思っていました。なので『フォルドの夜明け』の裏で、武器や人員と言った必要なものを提供をしていると思われます。そのくらいの規模感のグループだと思いますね!

話は変わりますが、立候補していた総裁選は根回しも空しくシャディクは脱落でしょうね。もう、それどころではなくなっていますけどね。プロスペラ策略にハマってアーシアンvsスペーシアンの地域通しの争いにまで発展して行ってるので、この衝突は簡単には止まらないでしょうね!火種が宇宙規模へ広がり、混沌としてきた水星の魔女。スレッタさんそろそろ出番ですよ~!

プロスペラの復讐への動機は何なのか?

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プロスペラと言えば、最近とても暴走的破壊行動へひた走っています。当初は、プロスペラにとって、ベネリットグループ総裁のデリングは、夫のナディム・サマヤと師であったカルド・ナボを殺害を指示し、ヴァナディーズ組織を壊滅させた許しがたい人物と言えるでしょう。娘のミオリネにもハッキリと『今も耳元で同胞たちが囁いている』とデリングへの復讐心を口にしています。

確かに、プロスペラはデリングを殺して復讐したいという願望を持っているでしょう。しかし、デリングを殺したとしても、亡き夫のカルドやヴァナディーズ組織の仲間たちは戻ってこない。他にも復讐以外に目的はあるのか?プロスペラの目的は復讐を超えた、もっと深い目的があるのか​​もしれませんね。

「GUNDの理念を踏みにじった大罪人」
「今度はエリーの未来を邪魔するなんて……許せないわよね

19話で、オックスアースの亡霊とも呼べる隠し倉庫にあったガンダム・ルブリス量産試作モデルをことごとくは破壊しました。ここからも読み解けるように一番の復讐相手はデリングと思っていましたが、このセリフからプロスペラの復讐相手は、宇宙議会連合そして、オックスアースの亡霊。恩師でもあるカルド博士の理想としてGUNDに望んでいたのは、兵器としての利用ではなく、人々が宇宙で暮らすための身体適応技術としての役割だった。しかし、オックスアースの買収により軍事転用されると、データストームにより多くのパイロットが肉体にダメージを負った。

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この事実を踏まえ、GUNDの完全実現を望まなかったデリングらモビルスーツ開発評議会は、ヴァナディーズ組織の放棄を決定し、攻撃を開始した。「GUNDの理念を踏みにじった大罪人」であることは間違いないだからこそ、アーシアンVSスペーシアンの火種を利用した。ここが復讐への最大の動機だと思われますが気になるのが、エリーの未来を邪魔するなんて許せないと言う言葉です。

GUNDの理想は十分理解できるのですが、エリーの未来とは何なのでしょうか?クワイエット・ゼロに関係があるんでしょうかね?エアリアルだけがトリガーとして必要だからほかのGUND-ARMは邪魔な存在?エリー未来とは、現世への復活、若しくはデータストームの先へ連れて行くが未来とするならば、ルブリスやウルも破壊するのかもですね?まだこのエリーの未来が見えないので言葉の意図が読めませんが、今後プロスペラの復讐の相手は、未だ代表すら見えていない存在の、宇宙議会連合とベネリットグループの崩壊がターゲットになって行くのかもですね!と考察していますが皆さんどう思われますか?

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