鬼滅の刃

鬼滅の刃の柱稽古編アニメ放送決定!いつから放送?あらすじは?かなり短いと予想されます!【ネタバレ】

アニメ『鬼滅の刃』が新たに『柱稽古編』の放送が決定したことついていつ頃なのか?どの程度の放送となるのか?色々と調査しまとめてみましたのでご紹介していきます。

鬼滅の刃・柱稽古編アニメいつから放送されるのか?

アニメ『鬼滅の刃・刀鍛冶の里編』に続く、アニメ第4期にあたる『柱稽古編』のテレビアニメ化が決定しました。これは、2023年6月18日に70分特別拡大放送された最終回・第11話『繋いだ絆 彼は誰時 朝ぼらけ』の放送終了後に解禁されました。

しかし、『鬼滅の刃・柱稽古編』は、テレビアニメの放送が決定しただけで、具体的な放送時期などはまだ発表されていません。刀鍛冶の里編の放送までには、約1年2ヶ月間の準備期間が必要だったことを考えると、柱稽古編の放送開始には同等の時間が必要と予想されます。したがって『鬼滅の刃・柱稽古編』の放送開始は、 恐らくは春の番組改正時期2024年の 春〜夏頃と予想されます。

鬼滅の刃・柱稽古編は結構短いと予想される

柱稽古編は『刀鍛冶の里編』に続いて原作に描かれたエピソードです。原作では、第15巻〜第16巻。第128話『御教示願う』〜第136話『動く』の計9話になります。映画『無限列車編』が、テレビアニメ化された時は、全7話でした。原作では計16話分でしたが、今回はそれよりも少ないため、5話ぐらいになってしまうと思われます。もしくは、鍛冶屋の里編をダイジェストもしくは再放送して、そのまま柱稽古編に突入させて、7話ぐらいにさせ、短く思わせないような放送にするかも?

竈門炭治郎 立志編(54話分):2019年4月6日〜9月28日(全26話)
無限列車編(16話分):2021年10月10日〜11月28日(全7話)
遊郭編(31話分):2021年12月5日〜2022年2月13日(全11話)
刀鍛冶の里編(30話分):2023年4月9日〜6月18日(全11話)

鬼滅の刃・柱稽古編の主題歌の曲は?

これもまたまだ発表されていません。

炭治郎立志編・無限列車編:LiSA

遊郭編:Aimer

鍛冶屋の里編:MAN WITH A MISSION ✕ milet

と、鬼滅の刃=LiSAというイメージが強かった中での遊郭編・鍛冶屋の里編と、新たなアーティストを起用しています。誰になるのか楽しみですね。『柱稽古編』アニメ放送決定だけで詳しいことはまだ発表されていません。12月10日に最新情報をお届け!と、公式で告知しているため、その日に色々と明かされるでしょう。

鬼滅の刃・柱稽古編のネタバレ

『柱稽古』とは読んで字のごとく、『柱による稽古』です。本来は多忙な柱から稽古をつけてもらえるのは、その柱の継子のみです。しかし禰豆子が、太陽を克服して依頼、鬼の出没がなくなったため、柱を順番に周り特訓してもらう柱稽古が実現しました。

最初:音柱・宇髄天元は『基礎体力向上の訓練』

ここではひたすら走らされているようで、隊士達は体中に汗をかき満身創痍。

二番目:霞柱・時透無一郎『高速移動の訓練』

記憶が戻り優しくなった無一郎は、アドバイスしながら炭治郎の動きを褒めます。そしてわずか5日程度でクリアした炭治郎。2週間も合格をもらえない隊士が、はおそるおそる無一郎に合否を聞くと、炭治郎に向けた表情とは違いました。

三番目:恋柱・甘露寺蜜璃『地獄の柔軟運動の訓練)

異質な筋肉を持つ彼女の柔軟さは地獄そのもの。しかもレオタードを着て本当の新体操のようにリボンを扱う訓練もあり、これで本当に強くなるのかは甘露寺にしかわかりません。しかし、おやつには紅茶と甘露寺自家製の蜂蜜を塗ったパンが楽しめる嬉しいおまけ付き。

四番目:蛇柱・伊黒小芭内『太刀筋矯正の訓練』

青ざめた隊士が、大量に柱や床にくくりつけられている部屋。『障害物を避けながら太刀を振るえ』と話す伊黒に、炭治郎は彼らが何か罪を犯したのかと尋ねます。それに対して『弱い罪・覚えない罪』と答えます。仲間を傷つけることなく、太刀筋も矯正され、伊伊黒に攻撃を当てられれば合格。

五番目:風柱・不死川実弥『風柱に斬りかかる訓練』

善逸が風柱から逃げ出してきたのです。そこから物語が始まります。そして実弥の訓練は、彼自身にひたすら斬りかかる単純なものでした。しかし反吐を吐き気絶するまで休憩が与えられない、過酷すぎる訓練です。それで、善逸は、逃亡しています。

最後:岩柱・悲鳴嶼行冥『足腰を鍛える訓練』

隊士は滝行・丸太運び・大岩押しを順番に行います。伊之助は気絶してしまいます。炭治郎は、最後の大岩運びがどうしてもできず。しかし、合流した玄弥に反復動作の重要性を教えられ、遂に大岩を動かすことができました。

【柱稽古に不参加だった柱】

蟲柱・胡蝶しのぶ

不参加理由は、詳しく描かれていません。しかし当時の彼女は、珠代と共に禰豆子を人間に戻す研究を進めていました。そのため彼女は、重要な研究が忙しかったため、稽古には参加できなかったと推測されています。

水柱・冨岡義勇

炭治郎は、柱稽古に参加しない冨岡を説得に向かいます。ところが水柱である彼は『俺は水柱じゃない』と言います。冨岡は、最終選別を共に受けた錆兎に守られ、自身は鬼を一体も倒さずに合格していました。親友の死と引き換えに自分だけ鬼殺隊になった過去から、彼は自分に柱になる資格はないと考えていたのです。炭治郎は話を聞いて、錆兎から託されたものを繋がなくていいのかという疑問を口にします。義勇は同じことを錆兎にも言われたことを思い出しました。こうして前向きになった義勇は、稽古への参加を決めます。しかし、原作では冨岡の柱稽古は描かれていません。

『柱稽古編』の後はいよいよ最終決戦である 『無限城編』へと突入します。お館様による捨て身の罠で弱体化した無惨に総攻撃を仕掛ける鬼殺隊たち。ところが、新たな上弦の肆・鳴女の生み出す無限城に隊士たちは落とされてしまい、そこで鬼との総力戦を繰り広げていくことになります。

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