続編はいつになるのか？閃光のハサウェイ
人気アニメ『ガンダム』シリーズの
劇場版『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ２』
についてです。
未だ完結していない閃光のハサウェイ。
続編は一体いつになるのか？気になるところです。
今回はその続編について何時頃発表となるのかを
様々な角度から検証し予想していこうと思います。
※あくまでも個人的見解に基づくものになります。
ガンダム3作品TV放送完了
2023年1月15日から水星の魔女の放送枠、日曜午後5時のアニメ枠で、
4月放送の機動戦士ガンダム水星の魔女の第2部が放送される前に、
劇場版をTVエディションに変換した閃光のハサウェイとサンダーボルト
そして、同じく劇場版をTVエディションに
変換したガンダムNTが放送されました。
が放送されましたね。みなさんは観ましたか？
個人的には、サンダーボルトが一番ガンダムらしい感じがしました。
ジャズとガンダムの組み合わせ結構大人な感じがして良いですね！
NTガンダムも勿論映画館で観ましたが金色のガンダムにやられました！
因みに私は、閃光のハサウェイ劇場で観ることが出来ず、
自宅でBlu-rayを購入し音響設備にサウンドバーを入れて鑑賞しました。
まあ〜大したことないだろうと思ってみましたが、
いやいや。
相当大迫力のサウンドに大満足でした。
YAS-109と言うYAMAHAさんの機種で、
アレクサ内蔵のスグレモノです。
音が良い！でもまあまあデカい！
文句なしの１TBで、操作も直観的でとても扱いやすいです。
1979年4月〜1980年1月に『ガンダム』シリーズの第1作
『機動戦士ガンダム（ファーストガンダム）』が放送され、
2019年に40周年を迎えています。
40年以上かけて広がり進化し、
幅広い世代に愛されています。
しかし、歴史の長さから初心者には、
難しさや分かりづらさもあり、
見るのを躊躇う人も多いようです。
そんな中、2022年10月に同枠でスタートした
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』は、
初の女性が主人公の学園を舞台とするなど、
これまでガンダムシリーズを見てこなかった
新たなファンを獲得しました。
この新規ファンを獲得に成功したタイミングで、
他のガンダムシリーズも見てもらいたいとのことで、
3作品を放送することになったそうですよ。
まだガンダムがとっつきにくい方是非！
水星の魔女がオススメです！
ライトな学園物かと思いきやどんどん深くなっていき、
怒涛の急展開に次どうなるんやろ～？
ってまた観たくなる作品です。！
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大好評だった『閃光のハサウェイ』
そこで今回の本題『閃光のハサウェイ』です。
2021年の6月11日に全国で公開された
アニメ映画『機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ』
観に行きましたよ映画館。
同じくらいの年代の人がいっぱいいて、
あ~皆ファンなんだ~なんて
思いながら見た記憶があります。
ガンダムシリーズの40周年記念作品ともあって、
公開当初から好評で、
最終的に22.3億円を超える
驚異的な興行収入を記録しました。
閃光のハサウェイのあらすじって？
閃光のハサウェイは、合計3部作のガンダムシリーズの
アニメ作品で『｢逆襲のシャア』の続編が描かれています。
アムロ・レイとシャア・アズナブルが激突し
た第二次ネオ・ジオン抗争から12年経った世界。
地球連邦は正義の心を完全に失い『人狩り』を
平気で行うほど腐敗しきっていました。
そんな世界でブライト・ノアの息子ハサウェイ・ノアは、
反地球連邦政府運動『マフティー』を率い、
地球連邦に刃向かっていました。
その中でハサウェイは、ケネス・スレッグと
ギギ・アンダルシアの2人と出会い、
運命が大きく動き出すことになるのでした。
本作は同名の小説が原作で、
ファンの間では根強い人気があった作品です。
ただ、物語の展開やアニメーション表現のしにくさから
『映像化不可能』という逸話すらあった作品です。
しかし、いざ映像化されてみたら、逸話が嘘のように表現されていたり、
やや難解だった物語も分かりやすくアレンジされていました。
そのため、ガンダムファンだけでなく
アニメ好きからも好評を博し人気となったわけです。
閃光のハサウェイを見るならこれ！
閃光のハサウェイのBlu-rayを買ったものとしては、
映像もさることながら
内容にもこだわりが強い作品です。
何回も見直ししてなるほど～こうなっているのか！
とか、逆襲のシャアをもう一度見直しして、
更に閃光のハサウェイを見てみようなんて
思ってしまいます。Blu-rayまではちょっと！と思ったあなた！
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何故マフティーはマン・ハンターを攻撃しないのか？
#水星の魔女
シャディクって、やろうとしていることは『閃光のハサウェイ』のハサウェイ・ノアと同じなんですよね。グエルの言うことも分かってはいる。けど、これなんでしょうね。
「じゃあ教えてくれよ…この仕組みの深さを破壊する方法を」 pic.twitter.com/irBJ0pXPwj— 時祭京美 (@milkypia2) June 4, 2023
閃光のハサウェイで、タクシー移動中に運転手が話していた
『何故マフティーはマン・ハンターを攻撃しないのか？』
そもそも、マン・ハンターとは、
宇宙世紀における地球連邦政府の警察機構で、
不法滞在者を摘発する組織です。なので軍ではありません。
しかしMSを載りまわし市民を威嚇したりしています。
その実態は非常に残虐的で腐敗しており、
市民からも反感を買っている組織なのです。
しかし、末端の組織なのでここを攻撃したところで、
根本の大きな問題を解決できない。
だから攻撃はしないという構図が出来上がっています。とは言え、
マフティーも反政府組織。
やってることはテロ行為なので、
正式な軍を持たないジレンマが
この辺りにありそうですね！革命とは難しいものです。
劇場版 機動戦士ガンダム歴代作品興行収入ランキング
1位 ｢機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編｣23億1000万円
2位 ｢機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ｣22億3000万円
3位 ｢機動戦士ガンダム｣17億6000万円
4位 ｢機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編｣13億8000万円
5位 ｢機動戦士ガンダム 逆襲のシェア｣11億3000万円
閃光のハサウェイ第2部の公開はいつなのか？
では、3部作といいましたが、残りの2・3部は？
元々1部も2020年7月23日に公開される予定でした。
しかし、新型コロナウイルスの影響で何度も公開延期され、
最終的に2021年6月11日に第1作目が公開されました。
しかしその後、続編の公開日のスケジュールが明らかになってません。
今のところ2023年の10月の情報では、
劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は、2024年1月26日に
公開予定となっていますね。なので私の個人的な予想としては、
2024年の夏ごろにあるのでは？なんて睨んでいます。
また公開日以外に、タイトルや内容も詳しく判明していません。
1部が好評だっただけに、続編の公開日やタイトル及び
内容が気になるといった声が多く出ています。
しかも、2022年の6月3日に『機動戦士ガンダムククルス・ドアンの島』が劇場公開されたため、
閃光のハサウェイの第2部は、まだ制作完了に至っていないと考えられます。
そのため2部は2023年に公開されると予想できます。
2部ですら、こういった状況なので、3部はいつになるやら予想すら付きません。
ただ少し残念なのが、ククルスドアン。
アムロが小僧過ぎて、まだ主人公にはなり切れず、
ドアンがその穴を埋める。
う～んどっちが主人公なんだか・・・って感じでした。
閃光のハサウェイ続編のサブタイトルは？
実は、2部のサブタイトルだけ発表されています。
そのサブタイトルの名前は『サン・オブ・ブライト』です。
舞台は、灼熱のオーストラリアだと言われてます。
しかも、コロナ禍もあり取材にもなかなか行けないというのもあり、
制作がスムーズに行ってないのが伺えます。
サブタイトルについて、プロデューサーの小形さんは
「サンという英語ですが、息子＝SONという意味もあれば、
太陽＝SUNという意味もあります。
『ブライトの息子』『ブライトの太陽』など捉え方によって
いろんな意味があると思います。」とのこと。
父親に関しては、ブライト・ノア艦長。このブライトは、
これまでの宇宙世紀も全て見てきたと言っても過言ではないぐらい、
歴代ガンダムパイロットを沢山見て来た人物でもあります。
その息子でサンなのか？（ハサウェイを指している？）
それとも太陽を意味するのか？
ちょっと曖昧なんですが、
おそらく第2部の舞台となるのが小説版と同じであれば
オーストラリアなんで灼熱の夏というイメージなのかもですね。
そして、このタイトルをもとに、
現在鋭意製作中だとイベントで語っていました。
そして内容は、1部作は小説に比較的に沿った内容でしたが、
2部以降は小説と違った話になると言われています。
そうなると、どんな内容になるのか？いつ公開なのか？と、
色々未定なため、期待が膨らみますね。
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ２ サン・オブ・ブライト』情報まとめ
地球連邦政府の腐敗が進み、汚染は悪化し、民間人を宇宙に
強制的に移住させる非人道的な政策「人狩り」が行われていた。
反地球連邦政府運動「マフティー・ナビーユ・エリン」は、
連邦政府彼らのリーダーは地球に降り立ちたった。
その「マフティー」正体は｢ニュータイプ部隊の指揮官とも称される
地球連邦軍の大佐ブライト・ノアの息子ハサウェイだった!
彼は、ハイジャック事件で,謎の美少女ギギと
連邦軍大佐ケネスに出会い、彼の運命が大きく動き出すことになる。
サブタイトル：サン・オブ・ブライト（仮）
この続編となる『機動戦士ガンダム ハサウェイ２
（サン・オブ・ブライト）』（仮）個人的な予想では、
前作から数年後の宇宙世紀0107年を舞台に、
マフティーのメンバーたちが,新たな戦いを
挑んでいくそんな内容だと思ってます。
キャラクターデザインには、
前作に引き続き田中雄一氏が参加しているとの
情報もネット上では上がっているのでかなり期待できますね！
しかし、今回、日曜日の17時は、連続でガンダムデイでしたので、
そのような状況で、テレビで放送されるところを見ると、
もしかしたら2部の公開間近なため、1部のおさらいのためと、
もしくは、水星の魔女で、ガンダムに興味を持った新規ファンのために、1部を見て2部へ・・・と、
いうための放送とも考えられます。
1部公開から、1年半以上も空いてしまっていますからね。
サブタイトル『サン オブ ブライト』のサン＝太陽と考えて、
夏をイメージしませんか？
そう考えたら、
2023年夏頃になるのではないでしょうか？
少し安直ではありますが、願望も込めての予想です（笑）
皆さんはいつ頃公開されると思いますか？
ー追記ー
流石に2023年夏はありませんでしたね～
残念です。
来年の夏か？いつになるんだろ～？
待ち遠しいですね。