引用:『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』場面カット(C)創通・サンライズ

ガンダムシリーズ

閃光のハサウェイの続編『サン・オブ・ブライト(仮)』 いつ頃の上映となるのか?サブタイトルの意味に迫る!

水星の魔女枠の日曜午後5時のアニメ枠「日5」で

MBS・TBS系ので、「ガンダム」シリーズの最新劇場版

「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の

テレビ版最終回「4/4『テイク』 「オフ」が放送されました。

 

監督は村瀬修功氏。

この『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』全3部作とされる

劇場版の第2部『サン・オブ・ブライト(仮)』の

公開時期は未だ発表されていません。

 

続きの展開に非常に期待がかかります。

今回は『サン・オブ・ブライト(仮)』

最新情報や新機体について情報をまとめてみました。

この記事で解る事

『サン・オブ・ブライト(仮)』の意味

『サン・オブ・ブライト(仮)』新機体について

『サン・オブ・ブライト(仮)』 のメイン・ストーリーを予想

サブタイトル「サン・オブ・ブライト」の意味を考察

「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」第2部のサブタイトルが

「サン・オブ・ブライト」であることが明らかになりました。

ポイント

「サン・オブ・ブライト」

このサンには、2つの意味を持たせ、

太陽の意味を成す『SUN』

息子の意味を成す『SON』

この「サン」には、「Son(息子)」としての意味があり、

「ブライト・ノアの息子」という意味で

「ハサウェイ・ノア」を指している可能性があります。

また、「Sun(太陽)」としての解釈もでき、

これは「ブライトの太陽」というメタファーであると

考えることもできるでしょう。

 

個人的には、やはりブライト・ノアの息子と言う意味が

ピッタリだと思いますね。

まさかあの英雄ブライト・ノアの息子が

テロリストのラスボスだったとは!

と言う衝撃が走る意味を

含んでいるそんな気がしています。

英雄の息子と言うプレッシャーと思想の偏り

ガンダムシリーズにおいて不可欠な存在であるブライト・ノア艦長。

その「ブライト・ノアの息子」であるハサウェイ・ノア。

ブライト・ノアは、やっぱりガンダムパイロットと

切っても切れない深い関わりを持ち、

シリーズを通じて重要な役割を果たしてきています。

 

ブライト・ノアは「一年戦争の英雄」と称され、

19歳という若さでホワイトベースの艦長代行を務め、

最終決戦で前線に立ち続けました。

 

また、「地球連邦軍統一の立役者」

としてエゥーゴの中心人物となり、

ティターンズとの内戦に勝利。

 

さらに、

「地球連邦軍の独立部隊ロンド・ベルの艦隊司令」として

シャアの反乱を鎮圧しました。

 

これらの戦歴から、彼は連邦政府の

高官たちにとって厄介な存在となっています。

さらに、彼は何度も連邦軍を退官しようと届け出ていますが、

その退官届はいつも不受理に。

 

それは、軍人を辞めて政治家になった場合の面倒や、

ニュータイプとして目覚めた際の反乱の際の

人質としての役割を果たすためでしょう。

それにもかかわらず、彼は軍人としての自由を持ちません。

 

ハサウェイ・ノア自身は現在、

テロリスト集団のリーダーとして活動しているものの、

その父親の影響から完全に逃れることはできないでしょう。

第2部では、この父と息子の関係性がより

強調されるのではないかと予想されます。

 

このようにニュータイプと常にかかわり続け、

英雄の息子と言うだけで、

相当なプレッシャーもあったと思われます。

その反動なのか、初恋の相手クェスの影響なのか、

 

シャアの人類は

地球から全て出ていかなければならない。

この思想が中心となっています。

『サン・オブ・ブライト(仮)』新機体についての最新情報

第2部のアニメ化においては、

原作小説と異なる新しい要素が

加わる可能性がありますね。

監督もそう明言されていました。

 

これにより、物語が原作から逸脱し、

未知の方向へと進展することも考えられます。

 

どれほど原作との差異が生じるのかは現時点では不明ですが、

新たな展開やサプライズが待ち受けている可能性があり、

ファンにとっては期待が高まること間違いなしですね!

第一作目からの伏線

一作目終盤の闘いで、

クスィーガンダムは多くの武装を失っています。

対レーン戦でかなりの武装を使い更に、

予備パーツもかなり失っています。

 

2作目でこの辺りは回収されていくでしょう!

そして、ハサウェイとレーンの実力の差。

機体自体の性能は、恐らくほぼ互角。

 

出どころが、2期ともアナハイム・エレクトロニクスなので

恐らくは、ペーネロペーをベースに少し改良し

機体内蔵型のミノフスキー・フライト・ユニットを

実装している点では、

多少クスィーガンダムに軍配が上がりそうですが、

テクニックでは、ハサウェイの操縦技術はレーンを圧倒していました。

 

あのテクニックってどこで身に着けたのか?

それともニュータイプのなせる業なのか?

今後2人のパイロットの実力差の展開が相当気になります。

 

そして、1作目のガンダムの機体について

詳しく解説した記事があります。

お時間あれば見てみて下さい。

大量のガンプラ化を期待

閃光のハサウェイ1部では、かなり抑えられた機体しか出てきませんでした。

  • ペーネロペー
  • クスィーガンダム
  • Me02R メッサー F02型 マインレイヤー
  • Me02R メッサー F型 ネイキッド 指揮官機

他には、数種類で構成されていました。

『サン・オブ・ブライト(仮)』では、

量の機体が出てくる可能性が大だと

考えられます。

この辺のガンプラにはかなり期待がモテそうです。

気になる『サン・オブ・ブライト(仮)』の展開は?

間違いなく、皆さん気になる展開ですが、

ぶっちゃけ分かりません(笑)

ですが、『サン・オブ・ブライト(仮)』の仮説を立てるとなると、

考えられるのが、サンの意味からの展開です。

監督は、『サン・オブ・ブライト(仮)』から連想し組み立てて行くと

発言もあることから、

 

恐らくですが『閃光のハサウェイ』自体は、

水星の魔女でも成功している様に

新しいガンダムファンを獲得するために制作されています。

 

物語の中では、世界的に通用する親子愛が重要な要素として

描かれることが予想されますが、

これはハリウッド的な表現とは一線を画した、

すれ違っていく親子関係の描写が描かれると予想しています。

 

また、第2部ではガンダムの魅力がさらに

増加することが間違いないでしょう!

 

第1部では初心者にもわかりやすいように

モビルスーツの登場が控えめでしたが、

第2部ではガンダムの本質ともいえる

モビルスーツが多数登場することが期待されています。

 

これにより、長年のガンダムファンも満足できる

要素が豊富になることでしょう。

まとめ

実際にプロデューサーの小形尚弘さんは以下の様に述べています。

「第2部は、3部作の映画の中で一番小説と違った話になる」となると。

このことから、個人的ではありますが、

ブライト・ノアが重要な役割を果たすことが予想されます。

では、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』第2部

「サン・オブ・ブライト」の公開日はいつになるでしょうか?

一旦こちらでも予想しています。良ければ見てみて下さい。

 

現時点では、具体的な公開日は発表されていません。

2024年にはお披露目されると期待しています。

ファンの間でも早くも期待感が高まっています。

 

現に、このブログでもグーグルで上位表示されていますし・・・

まとめると、「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」

第2部「サン・オブ・ブライト」では、

親子愛が重要なテーマとなり、

ブライト・ノアが重要な役割を果たすと予想されています。

 

また、ガンダムの魅力が増加し、

多数のモビルスーツが登場することが期待されています。

公開日に関してはまだ発表されていませんが、

多くのファンが心待ちにしています。

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