進撃の巨人

『ネタバレ』進撃の巨人エレン・イェーガーの真の目的は一体何だったのか?黒幕だったのか?解説します!

今回は、エレン・イェーガーに密着する

ドキュメンタリー番組を放送に因んで

『進撃の巨人』についての色々ネタバレをしていきたいと思います。

と言え、TVアニメではネタバレですが、

本誌は連載終了しているのでTVアニメを楽しみにしている方は、ご注意ください。

 

この記事で解る事

  • リヴァイ兵長の正体
  • 裏切者の末路
  • 生き残りは誰だ?
  • エレンの真の目的
  • 進撃の巨人実写の炎上

進撃の巨人ネタバレ・リヴァイの正体

最強の戦士であるリヴァイは、何体もの巨人を1度に打ち倒す恐るべき

腕前の持ち主で、一個旅団(4000人)並の戦力をもつとさえ言われています。

登場時は『リヴァイ』『リヴァイ兵長』と、

呼ばれていたため、苗字が伏せられていました。

しかし、原作56話でフルネームが

『リヴァイ・アッカーマン』であることが判明しました。

アッカーマン一族とは、過去の巨人化学の副産物によって

人の姿のまま巨人の力の一部を引きだせるようになった一族です。

その力を王家から恐れられ、長年にわたり迫害対象となりました。

既にミカサの苗字が『アッカーマン』だと明かされていたことから、

2人の関係やアッカーマンという苗字についての謎が浮上しました。

リヴァイについては、母・クシェルが娼館で

働いていた時に身ごもった子供であるため父は不明です。

しかし、アッカーマン本家の血筋であることが分かっています。

対してミカサは、シガンシナ区に移った分家の血筋。

2人の関係は遠い親戚といったところでしょうかね。

進撃の巨ネタバレ・裏切り者の達

アニ・レオンハート

物語の最初に裏切り者だと判明したのがアニです。

アニは女型の巨人の持ち主で、始祖の巨人を奪うため、

104期訓練兵として、壁の中に潜入していました。

そして壁外調査の際、巨人の力を持つエレンをさらおうと、

女型の巨人の姿で調査兵団を大量に殺しています。

その後、アルミンによって、女型の巨人の正体であることを暴かれ、

トロスト区で巨人化し、エレン巨人と戦います。

エレンにとっては、母親を殺された憎き敵の1人がアニだったのです。

その時の怒りはすさまじいものでした。

また、ライナー達の会話を聞いてしまったマルコを、

口封じのために殺した実行犯でもあります。

ライナー・ブラウン

104期訓練兵の中で、1番の実力者でみんなから頼りにされる存在でした。

しかしその正体は、外の世界から来た鎧の巨人の持ち主で、

調査兵団の兵士でありながら、

始祖の巨人の力を奪おうとしていた裏切り者です。

ベルトルト

ライナーとアニと共に、壁の外から来たベルトルト。

その正体は、超大型巨人の所有者で、

壁の中の人類を攻撃しに来た裏切り者です。

シガンシナ区の外側の壁を破壊し、

壁の中の人類に最初に絶望を与えています。

そして、その破壊された壁が原因で、

エレンの母親は巨人に食べられてしまいました。

エレンにとっては、因縁の相手ともいえる存在です。

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そして、エレンが仕事の流儀でインタビューを受けるそうです!


【放送予定】<NHK総合>
(本放送) 10月23日(月) 夜11:45-翌0:05
(再放送1)11月3日(金祝) 午後5:10-5:30※
(再放送2)11月4日(土)午前0:45-1:05<金曜深夜>
【出 演】エレン・イェーガー
ミカサ・アッカーマン
アルミン・アルレルト
リヴァイ・アッカーマン ほか
【語 り】橋本さとし 貫地谷しほり

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進撃の巨人ネタバレ・生き残り誰だ?

作中で数多くの死亡者が出た『進撃の巨人』。

主人公・エレンも死亡し、その他の調査兵団のメンバーたちを

はじめとする多くの主要キャラたちも死亡してしまいました。

その中でも生き残ったキャラは誰なのか?

リヴァイ・アッカーマン

最終巻にはエレンとの最終決戦を終え、

右目の視力や片足の機能を失いながらも、

ガビやファルコに車いすを押されながら、

穏やかな表情でパラディ島以外の場所で

暮らしている姿が描かれています。

 

ミカサ・アッカーマン

最後までエレンを愛しながらも、最終的にはエレンの意志ではなく

人類の平和を選択し、涙を流しながらエレンの首を切り落とし、

口づけをかわすシーンが描かれています。

ミカサはそのままアルミンたちと離れ、

エレンの首をもって姿をくらまします。

エレンとの最終決戦終了後は、二人でよく過ごしていた

大樹の根元にエレンを埋め、

墓の前で彼を思い続けている姿が描かれています。

その後、寿命を迎え死亡。

 

アルミン・アルレルト

ベルトルトを生きたまま食べることで

『超大型巨人』の力を継承します。

最終回では3年後、仲間たちと共に

和平交渉の連合国大使に就任し、

パラディ島に向かう姿が描かれています。

 

ジャン・キルシュタイン

アルミンたちと共に連合国大使に選ばれ活動しています。

ミカサに対して初期から

好意を寄せており、ミカサと結婚した?

 

コニー・スプリンガー

最後は巨人がなくなる世界になったことで

母親も人間に戻り、女王となったヒストリアの

手によって保護されているようなシーンもありました。

コニー自身も平和交渉の連合国大使に選ばれている為、

立派に成長している様子がうかがえます。

 

ライナー・ブラウン

アルミンたちと共に平和交渉の連合国大使に選ばれ、

ヒストリアの手紙を鼻に押し付け匂いを嗅ぐ姿が描かれています。

 

アニ・レオンハート

父のいる故郷が地ならしにより既に手遅れであると気づき戦意喪失し、

戦いから離れようとしますが、最終的にはガビたち

の言葉により最終決戦に挑む決意をします。

戦いの終わりには、避難していた父親との再会も果たすことができ、

エレンとの最終決戦後はアルミンたちと共に

平和交渉の連合国大使に選ばれている様子が描かれています。

 

ピーク・フィンガー

アルミンたちと共に平和交渉の連合国大使に選ばれ、

世界平和のために活動を続けています。

 

ガビ・ブラウン

エレンとの最終決戦では憎んでいた

パラディ島の人たちに一緒に戦ってほしいと頭を下げるシーンも。

エレンとの最後の戦いが終わった後は、

ファルコ達と楽しそうに街を歩く姿が描かれています。

 

ファルコ・グライス

エレンとの戦争が終わったのちは、

ガビとリヴァイたちと共に、

パラディ島以外の街を散歩する姿が描かれています。

 

ヒストリア・レイス(クリスタ・レンズ)

父であるロッド・レイスを自らの手で討ち取った後は、

調査兵団のクーデターを経て、パラディ島の女王に即位します。

その後は、彼女と同郷である男性と子供を持つこととなります。

子供が3歳になり牧場で平和に暮らす姿と共に、

アルミンたちの平和交渉の連合国大使を迎え入れる様子が描かれています。

 

進撃の巨人ネタバレ 結局エレンは何がしたかったのか?

エレンは作中で、途中から黒幕のような行動をとっています。

地ならしで大量に殺害

かつての仲間や親友を裏切り、壁外の人類を倒そうと考えている組織に力を貸した。

これは、エレンの仲間だった調査兵団などを裏切った上に

仲間を何人も殺したエレンの腹違いの兄・ジークと協力して壁内人類と戦います。

さらに、親友であったアルミンやミカサを突き放し、

ミカサには『昔から嫌いだった』と、言ったりアルミンには殴る蹴るなどの暴行をくわえています。

その後はエレンは、地ならしで人を大量に殺害しているため

『エレンは黒幕』だと思われていました。

しかし『エレンは仲間が死ぬこと

地ならしで人類が大量に死ぬこと』を知っていたということです。

その理由は、エレンが持っていた巨人の力は、

未来を見る力があったため、

これから起こる出来事を全て知っていました。

全て知っている上で、地ならしを発動したりしていたことなどが、

黒幕のように見られた原因なのかもしれませんね。

 

エレンの真の目的

エレンは何がしたかったのか?

それが『進撃の巨人』最終回でついに

エレンの本当の目的が明らかになりました。

始祖ユミルの力で『地鳴らし』を遂行させたエレンでしたが、

ミカサやアルミン達の奮闘によって追い詰められたエレン。

エレンはアルミンに対し『一連の行動は全て

アルミン達を世界の英雄にするために行ったことだ』と、告白しました。

なぜなら『地鳴らし』で、世界中の敵となったエレンをアルミン達が倒せば、

これまで悪魔と罵られてきたパラディ島の住人が世界の危機を救ったことになるからです。

また、物語序盤でエレン達が住む街の壁に穴が空いたことがありましたが、

その直前にもエレンはあえてベルトルトをその場で殺さず、

彼が壁を壊すことを見逃したと話します。

エレンが巨人の駆逐を誓うきっかけとなった出来事も、

実はエレン自身が望んでいたことだったのです。

ある意味全ての元凶とも言えるエレンですが、

最終的にはミカサによって首を切り落とされ、

彼女の腕の中で息絶えました。

エレンは、本来の目的を果たして死亡したのです。

 

進撃の巨人・実写が酷いとネットで炎上

2015年に公開した実写映画版『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』。

原作ファンの期待を見事に裏切った作品として、

最低の評価を獲得した作品です。

何故酷評なのか?

 

原作設定を無視

原作とは全く違う実写版オリジナルストーリーとなっており、

原作『進撃の巨人』ファンからしたら、キャラのイメージが全く違ったり、

人気キャラが登場しなかったり、

原作の名台詞がないなど『これは進撃の巨人じゃない』と、なったようです。

 

立体機動の訓練を受けていない訓練生たち

作中に登場する立体機動装置ですが、

訓練が終わったにも関わらずほとんどの人物がまともに使えていません。

原作では、訓練して使えるようになっている

訓練生たちが防衛や調査団などに配属の希望を出して配属されます。

それなのに実写版は、立体機動装置も使えないような兵士は、

下からの攻撃ばかりで、しまいには弓で戦う兵士までもいるという立体機動無視。

あげたらキリがなく、とにかく『進撃の巨人』とは言えない作品となってしまった実写版。

 

進撃の巨人・実写版にリヴァイが居ない理由

酷評の理由の一つ『リヴァイがいない』と、いうことに不満を持ったファンも多かったのです。

しかし、これには制作側の理由がありました。

もう原作とは根本的に違う世界で、設定を日本に変えるしかない』と決心したそうです。

キャラクターの名前も違和感のないよう変更が検討されたようで、

一時は登場人物全員を日本人名にするという案もあったそうです。

結果、名前は時と共に変わるという設定で、

主要メンバーの名は残したものや、製作陣を困らせたのが原作屈指の人気を誇るリヴァイ。

一番大きくて重要なキャラクターにしようとしていたが、

名前に『ヴ』というアジアにはない発音があるため、どうしても説明が必要。

結果として、登場を断念せざるを得なかったとのこと。

またこれとは別にネット上では、リヴァイ兵長の人気がありすぎて

、誰をキャスティングしたとしても納得されないために、

リヴァイというキャラクターは実写化には使わず、

別のキャラクターで『人類最強』という『キリシマ』で、

補うことにしたのではないか、という憶測も飛び交っています。

それにリヴァイ兵長は、160cmの小柄なため、

適役な役者がいないのではないかと、言われています。

酷評の実写版ですが、制作側にも理由はあるようですが、

気になる方は見て評価してみてはいかがでしょうか?

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