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ガンダムシリーズ

水星の魔女 第6話でプロスペラが電話していた相手は誰なのか?を予想してみた!

水星の魔女の第6話『鬱陶しい歌』

さて、今回は水星の魔女の第6話『鬱陶しい歌』で、 ヴァナディース機関の元同僚であったベルメリアとの再会。その後プロスペラが誰かに電話をしていました。この電話の相手は一体誰なのか?このことについて考察していこうと思います。

ホントトラウマ級のハッピーバースデイですね!元ヴァナディース機関に居た、エルノラの後輩ベルメリアとの襲撃以来の再会を果たします。21年ぶりの再会。ベルメリアは、生きていたんですね。先輩」と、エルノラが生きていたことに驚いていました。しかも、あっさりバレてましたが、プロスペラは、エルノラだとバレてもいいと思っていたようですね。となると、この時点でエルノラ=プロスペラは確定ですね。そして、ベルメリアは生き残るには、ペイル社に身を寄せしかなかったと言っていました。

しかも、ベルメリアは、

「あのエアリアルって機体、
先輩一人で造った訳ではないですよね。一体何をするつもりなんです?」

「何であんな呪いのMSに大切な娘さんを乗せているんですか」

投稿者ひつじ
投稿者ひつじ
ベルメリアさんかなり不可思議な発言をしています。まず、21年近く会っていなかったであろう再会であるにも関わらず、ベルメリアは娘を乗せていると分かったのか?しかも、ベルメリアは、「今更、21年前の復讐なんて無意味」とも言っていた。なぜ復讐だと解ったのか?謎な発言だと思いませんか?今までの事を知っているかの様に思います。機体開発も含めて・・・。

このことで、プロローグは21年前となり、エリクト=スレッタなら25歳なはずが、スレッタは現在17歳なので、スレッタ≠エレクトとなれば、ベルメリアの言う娘はスレッタ?でも、襲撃後からずっと会っていなかったのに、ベルメリアの知る娘はエレクトなはず。もしくは、スレッタの出生を知っているとなるのか?と、判明と謎が出た再会でした。

しかも、復讐=襲撃・ナディムの仇と、思っていましたが、他に何か復讐すべきことなのか?それとも他の目的があるのか?まぁ、ここらへんは、今回は置いといて、このベルメリアたの再会後プロスペラが、誰かと電話していました。

電話の内容はと言うと、

魔女はペイルテクノロジーズにいたわ!案の定、あぶり出されてきた。
心配?大丈夫、エアリアルは勝つわ。私のカワイイ娘だもの

と、言った会話なんですが、この相手について色々説が出ているので、検証していきます。まずは、プロスペラの計画を知る人物つまりは味方で間違いないでしょう!しかも、プロスペラの娘の秘密も知っている?そして「心配?大丈夫」と、言っていることから、かなり親しい間柄とも汲み取ることが出来ます。となると結構絞られてくるとは思いませんか?対等な人物もしくはプロスペラより立場が下の人間。

プロスペラの電話の相手の考察

立場が下の人間に親しくお喋りするだろうか?プロスペラが実行したいことに賛同している人物である事に変わりはありませんが、とても気になりますね!今後の展開に必ず関わってくると思っています。

ナディム説

プロスペラの復讐など全てを知るほどの親しい間柄と言ったら、実はナディムが生きていた説。ベルメリアの「エアリアルを一人だけでは無理」と、言っていたことを考えれば、ルブリスの開発マネージャーを務めていたナディムが、また狙われることを考え極秘で身を潜めながら生きていた。そうなれば、スレッタがエレクトにそっくりなのも納得。しかも、スレッタにも秘密にしていれば、占いで、『父親は小さい頃亡くなっていない』や兄弟がいないのに『兄弟がいる』ことも説明がつく。

この説となると残念なことに、エレクトは既にこの世にはいないとなっており、ルブリスに取り込まれたとなります。なので、夫婦で娘の復讐?しかしですね。この説は違うと思うんですねー。電話の相手が、ナディムなら私の娘』ではなく、『私達の娘』となります。『ナディム実は生きてた説』なら面白い展開ですが、プロスペラの言い方にひっかかるので、ちょっとないかなぁー。実は、ナディムは全身GUNDフォーマットで生きてた!なんてストーリー展開だったらかなり驚きですけどね!スターウォーズのダース・ベイダーさながらですねw。

エルノラ説

これも驚きな考察で、プロスペラだと思っていたのは、実はエレクトだった説。なので、電話の相手はエルノラじゃないか?と、いう説もありました。エリクトなら25歳なはず、ちょっと25歳には見えないなぁー整形した?でも、スレッタはどうなる?娘?いやいやそしたらエレクト8歳で産んでることになるので、ないない。

もしくは、スレッタは妹?そうなれば、何らかの理由で母プロスペラを装っており、スレッタを娘としているだけ。そしたら、占いの『兄弟』は、スレッタの母親と思っているプロスペラが、実は姉・エリクト。かなりごっちゃになる説。え~っとプロスペラがエリクトで・・・スレッタが娘でエリクトが~・・・
これは良く解らん~!(笑)

ラジャン・ザヒ説


デリング・レンブランの部下。プロローグにおいては、『ドミニコス隊』の母艦の艦長を務め、ヴァナディース機関があるフォールクヴァングを襲撃した。プロローグで、全回線呪いの歌聞いており、我々は誰と戦っているんだ』と、後悔していたように思えた人物。襲撃で、エルノラとエリクトが、逃れられたのも奇跡的なことだが、もしも、このラジャンによって何か取引をして保護されていたら?

それにエアリアルが、プロスぺラ一人の手で作られたことではないとなれば、相当力を持っている組織でしょう。少なくともモビルスーツを開発できる所。しかも、一級エンジニアをどれだけ投入したか分からないくらいの超ハイレベルモビルスーツなため、それだけの力のある企業の協力がないと、無理な話。そうなると、力のある人物の手助けがあったとなれば、ラジャンが、実はプロスペラと繋がっていたとなれば、凄い展開ですよね。

復讐のためデリング暗殺だけなら、いくらだって出来るチャンスはあったはず。おそらくプロスペラの復讐は、他にあるのではないか?しかも、ラジャンならデリングの側近なので、情報も掴みやすいはずです。

ゴドイ説

5話で登場したプロスペラの部下ゴイド。『ペイル社が動きます』と、プロスペラの計画を知っているのでしょう。そして、電話の内容ももう一人の魔女がペイル社に居たこと、予定通りにこれからも炙り出されて行くだろうことを、ゴイドも知っているはず。となれば、普通に考えたらプロスペラの話し方など、部下に対しての話し方かなぁーと。これが一番スッキリするかなぁーでも、普通。皆さんは、プロスペラの電話の相手は誰だと思いますか?

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