鬼滅の刃

アニメ 『鬼滅の刃』最新情報!数々の名言と柱で最終的に生き残ったのは誰だ?【ネタバレ】

12月10日にアニメ『鬼滅の刃』の最新情報が更新されました。

鬼滅の刃の最新情報公開!

12月10日に、アニメ『鬼滅の刃』プロモーションリール2024が、21時よりアニプレックス公式YouTubeチャンネルにて公開されました。

 

その中でアニメ『鬼滅の刃・柱稽古編』の放送開始時期が発表されました。
2024年春放送開始』と発表。
1話は1時間スペシャルとのこと。

また、前回も開催された【ワールドツアー上映】が今回も、。2024年2月2日(金)開催決定!
日本でのIMAX同時公開も決定。

『刀鍛冶の里編』第11話と『柱稽古編』第1話を世界140以上の国・地域の映画館で順次上映するとのことです。

そして、12月22日(金)より前売券の発売が決定!

ムビチケカード型前売券は、3種類にて展開。
3種を合わせると1枚の絵として繋がるデザイン。

アニメ「鬼滅の刃」折れない心をつくる言葉


「鬼滅の刃」の 折れない心をつくる言葉(藤寺郁光/あさ出版)

鬼滅の刃の中で、鬼に最愛の家族や大切な人を亡くし、鬼殺隊へと入隊しますが、・鬼との戦いな中で、自分の弱さと向き合い・葛藤し、それでも立ち上がろうとするキャラクターたちの『折れない心』に共感や感銘を受けたこともあるのではないでしょうか?そんなキャラクターたちが放った『言葉の力』に、注目した1冊『鬼滅の刃の折れない心をつくる言葉』の中から5選ご紹介します。

大きな挫折を経験した君への言葉

己の弱さや不甲斐なさに
どれだけ打ちのめされようと
心を燃やせ
歯を食いしばって
前を向け

第66話『黎明に散る』煉獄杏寿郎より

不器用な君への言葉

お前はそれでいい
一つできれば万々歳だ
一つのことしかできないならそれを極め抜け
極限の極限まで磨け

第33話『苦しみ、のたうちながら前へ』桑島慈悟郎より

誰かを責めたくなった君への言葉

鬼であることに苦しみ
自らの行いを悔いている者を踏みつけにはしない
鬼は人間だったんだから
俺と同じ人間だったんだから

第43話『地獄へ』竈門炭治郎より

認めてもらえず悔しい君への言葉

そんなことで俺の情熱は無くならない!
心の炎が消えることはない!
俺は決して挫けない

第55話『無限夢列車』煉獄杏寿郎より

守るべき大切な人がいる君への言葉

弱き人を助けることは 強く生まれた者の責務です
責任を持って果たさなければならない使命なのです
決して忘れることなきように

第64話『上弦の力・柱の力』煉獄杏寿郎の母・瑠火より

鬼滅の刃 柱稽古編 何話から何話まで

柱稽古編は原作では、第15巻〜第16巻。
第128話『御教示願う』〜第136話『動く』の計9話になります。

鬼滅の刃 ネタバレ 柱の生死について

炎柱・煉獄杏寿郎

無限列車沿線の野原で上弦の参・猗窩座戦にて、腹部などを損傷し20歳で死亡

無限列車を支配した下弦の壱・魘夢を炭治郎達と倒し、200人の乗客を救ったが、直後に上弦の参・猗窩座が現れます。

猗窩座の強さに引けを取らない煉獄。
その強さに惚れ込んだ猗窩座は、鬼にならないかと、何度も誘いますが、煉獄は人であることを貫きます。

互角に戦うも、傷がすぐに回復する鬼である猗窩座との差が出てしまい、徐々に動きの差が・・・
遂には猗窩座の右拳が煉獄の腹部を貫通します。

致命傷を負いながらも気力を振り絞って、貫通している右拳を筋力で締め、猗窩座の頸を斬りにかかります。
しかも、左手首も煉獄がガッチリと掴みます。

そして、日の出がさしかかって来たところで、猗窩座は、自ら両腕を切り落として逃げ出しました。

腹部に致命傷を負った煉獄は、炭治郎達に励ましの言葉をかけ、穏やかに息を引き取りまた。

蟲柱・胡蝶しのぶ

無限城で上弦の弐・童磨戦にて、体を折られて童磨の体内に吸収され18歳で死亡

胡蝶しのぶにとって、花柱の姉・カナエを殺した童磨は、姉の仇。
その童磨に無限城内で復讐をします。

しのぶは、何度も調合を変えた毒を童磨の体に打ち込んでも、童磨はたちまち分解してしまいます。

やがて童磨の反撃にあい、しのぶは健闘もむなしく力尽きます。
最後は、その場にやって来たカナヲの前で体を折られて絶命。
そして童磨の体の中に吸収されてしまいます。

しかし、これはしのぶの計画通り。
自らの体に毒を仕込み、あとをカナヲに託していました。

霞柱・時透無一郎

無限城で上弦の壱・黒死牟戦にて、胴体を切断され14歳で死亡

無限城内にて、黒死牟こくしぼうに遭遇。
その威圧感と、自分の先祖という衝撃の事実で動揺するも何とか鎮めます。

無一郎は次々と技を出しますが、全く通用しません。
逆に黒死牟の一撃で、無一郎は左腕を飛ばされ、刀で柱へ串刺しにされてしまいました。

そこへ不死川兄弟・悲鳴嶼行冥も続々と駆けつけますが苦戦。

体から刀を外した無一郎が、隙をついて黒死牟の懐へ。無一郎は左脚を切断されながらも、黒死牟の腹に刀を突き刺します。

その後の攻撃で、さらに胴体を切断された無一郎は、刀を赫刀化させ黒死牟の体に激痛と硬直をもたらし、黒死牟打倒への道すじをつけて死亡。

岩柱・悲鳴嶼行冥

無限城外で鬼舞辻無惨戦にて、左脚欠損等による大量失血により27歳で死亡

黒死牟を倒したのちに、鬼舞辻無惨との戦いに参戦。
激しい戦いの最中に鉄球と斧を赫くして攻撃力を上げていきます。

やがて悲鳴嶼が目にしたのは、打倒の鍵となる透き通った世界。
ところがその直後、無惨の攻撃で吹き飛ばされ、左脚欠損の状態で意識を失い、戦線から離脱します。

とても戦える状態ではない中、意識を取り戻し最後の力を振り絞って無惨の動きを鎖で封じ、陽の光で灼いて消滅させました。

そして、戦いを終え治療に駆け寄る隠に、治療を拒否。
自分の最期を悟り、他の仲間の治療を優先させました。

蛇柱・伊黒小芭内&恋柱・甘露寺蜜璃

伊黒小芭内:無限城外で鬼舞辻無惨戦にて、全身各所の損傷による大量失血により21歳で死亡

甘露寺蜜璃:無限城外で鬼舞辻無惨戦にて、全身各所の損傷による大量失血により19歳で死亡

伊黒と甘露寺は、一緒に無惨戦に参戦。
日の出の直前、炭治郎が『日の呼吸・陽華突』によって無惨を壁への串刺しに成功。
炭治郎は少しでも無惨をその場にとどめて陽光に当てようとします。

何とか逃れようとして炭治郎に攻撃をしかける無惨。
その腕を、甘露寺が引きちぎって防ぎました。

そこで無惨は、顔に巨大な口を出現させて炭治郎に襲いかかります。
しかし伊黒が、なんと自らの頭を無惨の口に突っ込み、炭治郎を庇います。
こうして、皆が一丸となって戦い抜きました。

やがて無惨が倒れた後、甘露寺が意識を取り戻したのは伊黒の腕の中。
死が近づく中、伊黒に優しい言葉をかけられた甘露寺は号泣し、伊黒に好きだと打ち明け、生まれ変わったらお嫁さんにして欲しいと頼みます。

そんな蜜璃を抱きしめ、絶対に幸せにすると誓い、2人は結ばれました。

しかし、2人の死亡の瞬間は直接描かれていません。
なので、もしかして生き残ったかと、期待されていましたが、後に炭治郎の意識の中で、どちらも死者として登場していました。

音柱・宇髄天元

生き残り

元音柱・宇髄天元の最後の戦いは、吉原での上弦の陸・堕姫と妓夫太郎戦。
113年ぶりに上弦の鬼を倒すことに成功したが、この戦いで片目と片腕を失った天元は、柱から引退します。

鬼舞辻無惨との最終決戦において、天元が務めたのは、お館様の護衛。
元炎柱の煉獄杏寿郎の父・槇寿郎と共に鬼殺隊本部に詰めていました。

水柱・冨岡義勇

生き残り

炭治郎と無限城内を移動中に無惨に遭遇し、最終決戦に最初から参加しました。

途中で何度もピンチに見舞われ、片腕を失っても戦う気力を保ち続けた冨岡は、無惨討伐の立役者の1人です。

無惨滅亡後、冨岡は脈のない炭治郎の姿を見つけて歩み寄り、守れなかったことを悔いて涙を流し続けます。

しかし、突如として炭治郎が鬼化し、隠に襲いかかりました。
そこで冨岡は、炭治郎が隠を攻撃するのを防いだだけでなく、炭治郎を殺すという苦渋の決断をします。

共に戦い続けて来た弟弟子の炭治郎の体に刀を突き刺し、鬼ではなく炭治郎として死なせたいと願った。
ところがその後、薬を投与された炭治郎が人の姿に戻り、冨岡の長い戦いは終わります。

風柱・不死川実弥

生き残り

黒死牟戦で弟・玄弥を亡くします。
生前の玄弥に実弥が辛く当たっていたのは、鬼殺隊ではない幸せな生活を願っていたからでした。

重傷を負ったまま無惨戦に加わった実弥は、最後まで強気の姿勢を貫き、時にはきつい言葉で仲間を鼓舞しながら戦い続けました。

無惨を討伐したため鬼殺隊は解散。
今までの実弥ではなく、穏やかな実弥となりました。

と、柱9名中6名死亡・3人生き残ったとなります。

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