水星の魔女Season2・22話『紡がれる道』についてご紹介していきます。トピックとしては、キャリバーンの解説にバトルの行方21話の総括にセセリアさんですね!この辺りのトピックを詳しく解説していきましょう!
紡がれるの意味が深い!
今回のタイトル『紡ぐ』の意味は、綿や繭(まゆ)から繊維を引き出し、よりをかけて糸にする。つまり一つ一つのことがらをつなぐ。となると『紡がれる道』一つ一つの道がつながっていく。その意味の通り、スレッタやその仲間は、一人一人立ち上がり進もうとする姿、それが同じ方向へ向う道となり力を合わせる姿が見えました。そして、自分の道を着々と進もうとするプロスペラ。このことをふまえて22話についてご紹介していきます。最後まで読んでいただけたら意味が分かると思います。
21話の総括
ノレアの暴走によって崩壊したアスティカシカ高等専門学園。 生き残った学生たちは、救護を待ちつつ避難生活を強いられる日々を送っていました。そんな中、スレッタは学園の復旧作業に積極的に従事する。一方、地球から帰還したミオリネは、重い罪悪感に囚われ父親やシャディクに会いに行きました。そして、ペトラは昏睡状態ながらも助かりましたが、20話で、父親を兄が殺めたことなど今までのことを知ったラウダ。何故か怒りの矛先は、何故かミオリネに・・・その復讐心に燃えながらガンダム・シュバルゼッテにラウダが乗ることになりそうでした。そして何と言っても、とうとうプロスペラはクワイエット・ゼロを起動し全貌が明らかにされました。
グストンやベルメリア・地球寮の仲間・エラン5号に自分の出生について話をしたスレッタ。プロスペラを説得することは無理だとなり、スレッタに提案したのが、キャリバーン。『私、エリクトと話したいです。お母さんともう一度』と、キャリバーンに乗ることを決めたスレッタ。しかも、地球寮の仲間も同行することに・・・スレッタは、エラン5号君と何を話すのか?プロスペラの真の目的は何なのか?ラウダは、ミオリネを狙うのか?誰とバトルになるのか?など、気になる21話でした。ミオリネ総裁は、ほぼ確定。ですが、今回シャディクと何か取り引きをしたようです。ミオリネはクワイエット・ゼロを止めに向かいました。もしそれが失敗したら総裁の座を譲るとでも言ったのか?
22話で兄弟・姉妹バトル確定か?
キャリバーン登場シーン、めぐりあい宇宙勢とユニコーン勢で分かれてる😂#水星の魔女 #G_Which pic.twitter.com/60bhSu15iG
— ぼっち・ざ・水星のリコリス名将デューガンリコイルと加瀬さん以上@ありがとう咲良革命🌸未満。 (@higechichidugan) June 18, 2023
デミパーディングの背中にパックが装着でき、かなり博物館に展示できそうなやつ持ち手が付いているポッドみたいなもの。それがNTPSで、パーメットを介さなく機械で動くポッド背中に装着されました。これでパーメットスコア8の中でも自由に動けるそうです。操縦者は・・・ニカねーさん。デミパーデーディングが持っているNTPSの中には、マルタン、ベルメリアさん、ケナンジさん、エラン5号君に、ミオリネが搭乗しています。
このポッドを救うため、背中のポッドのニカねーさんが犠牲になりそうな気がしてならないです。22話では、かなりガンダムシリーズのオマージュと思われるシーンが出てきていますので。ファーストガンダムやガンダムNTの様に、攻撃の間に割って入り犠牲になる。これってガンダムでは良くある話じゃないですか?ファーストガンダムでは、ララ・スーンとか、ガンダムNTのミシェル・ルオの様に・・・犠牲になってお亡くなりになる。。。不吉ですね~。それで、バトル確定は姉妹・兄弟対決が濃厚となってきましたね。これは後で解説しましょうね!キャリバーンがかっこよすぎて早くガンプラでないかな~なんて思ってます。いつ発売か調べてみると7/15発売決定のガンプラ「機動戦士ガンダム 水星の魔女 新商品B(仮)」で間違いないでしょう!もうスグですね。
セセリアが密かに人気を独占中
バトルやキャリバーンを解説する前に少しここで息抜きを・・・アスティカシア高等専門学園に通う経営戦略科の2年生でブリオン寮で生活を送り、決闘委員会に所属しています。Season1では、毒舌キャラが引き立っていましたが、Season2になってから、セセリアさまの株があがる発言で、注目され人気が爆あがり中。なぜ人気となっているのかを探っていきましょう!
懺悔室のシスター
上手く描けなかったから諦めの切り取りセセリアさん、良いキャラだ~~ pic.twitter.com/AHsTdUFBFS
— むらたん (@minmincut) June 18, 2023
18話でマルタンが、カウンセリングルームに入りハロに向かって懺悔をしました。しかし、何故かセセリアが奥から飛び出してきたというシチュエーションが、懺悔室のシスターを連想させるというところからつけられたものです。日本では、メスガキ懺悔室とも呼ばれトレンドワード入りしています。しかし、海外だと聖女や魔性の修道女とも言われています。しかも聖女が、セセリアの容姿のショートパンツにサイハイソックス姿で、ムチムチの太ももが、可愛さとセクシーさを兼ね備えているというところから『性女』なんても言われているんだとか。確かに絶対領域まできっちりさらしていますからね~。
でもアメとムチで、ウジウジ悩むマルタンの背中を押したのはセセリア。マルタンが、前に進めたのもセセリアが煽ったおかげ。懺悔室の意味は十分あったように思いますね。マルタンは決してミカねーを罰したかった訳じゃないとも言っていましたし。和解できたのは良かったように思います。それもあの懺悔室のお陰です。
ってツンデレなんですよね
セセリアさんの性格
自由奔放で、皮肉屋な性格の持ち主であり、人を煽ることを最大の楽しみにしています。そのため口が悪く『嫌味で右に出る者がいない』と言われています。男勝りな度胸も持っており、権力や束縛に一切屈しないところが、カッコいい。そしてグレーアッシュヘヤーのショートボブ。朝黒の肌にあの性格。人気出るだろうな~と思っていましたが・・・
でも、アーシアンを侮辱するようなことはないんです。何でもかんでもってわけじゃなく、ちゃんとわきまえてるってことです。しかも、いざという時は冷静で的確なことを言っているギャップが魅力的なんですね。
メスガキと話題に
水星の魔女には『メスガキ四天王』と呼ばれる4人娘がいます。メスガキ四天王の筆頭は、フェルシー。グエルの栄光を盾にしている小悪党。しかし、グエルへの憧れと尊敬は本物。その次が、毒舌キャラのセセリア。3人目は、男に媚びて女に冷たいという、わかりやすいメスガキそのものレネ。4人目は、四天王の中で、最も凶暴な人物で、破壊と殺人を容赦なく実行できるソフィ。このように、メスガキ四天王は、一言で言えば『生意気』なイメージですが、上記で述べていることでお分かりのように四天王の中では、セセリアは『人格が優れている』と言われています。一言で言えば『メスガキの中ではまとも』。
超巨大兵器クワイエット・ゼロ
21話で全貌が明かされたクワイエット・ゼロ。22話では、議会連合の艦隊が、ビームで一斉射撃を行ったときに、ガンドノード部隊の前に全て防がれたことから、遠距離からのビーム攻撃はバリアで防がれているだけのこと。最初は、赤く発光していたのでスコア5以下しか発動しておらず、誘導ミサイルの制御を奪うときだけ、青く光スコア6を発動していました。ガンドノードは、無人機ですがエネルギーが無限なわけではなく、その時々によってスコアを調節して発動していることがわかりました。
そして、議会連合の艦隊が撤退した際には、パーネット反応炉の再活性化までには時間がかかることも判明。つまり、パーメットネットワークを作り出せる範囲や時間には限界があるという弱点があるということです。クワイエット・ゼロは、データストーム展開率60%でプラントクエタにあったとされるユニットを入手すると、地球圏全体を覆うほどのデータストームを発生させることができるとわかりました。
プロスペラがクエタに赴いたときには、赴いすでにそのユニットがなかったそうです。ということは、デリングはプロスペラが裏切った時は隠すように指示していたのかもしれません。なので、プロスペラはデリングの元へ向かいました。次回は、プロスペラとデリングとユニットについて話すことになりそうです。またガンドノードが、他のガンド濃度に支持をするシーンもありました。エアリアルの中にいるエレクトの11人のリプリチャイルドが、指示を出していると思われます。
ガンドノードが何機あるかは、不明ですがエリクトだけが司令塔ではないようです。だからといってガンドノードを破壊しただけでは意味もなく、次々に意識を移し替えていくでしょう。と、なると、やはりエアリアルを破壊しないとダメだとなります。まとめると、クワイエット・ゼロは、ビームや実弾に耐えられるバリアを持つ。誘導兵器やモビルスーツそして戦艦の制御を奪うことができる。しかしその反面、制御を奪うほどのスコア8を発動できる時間と有効範囲が限られているという弱点があるため未完成なのです。完全体にするにはユニットが必要だということです
ガンダムシリーズに登場する巨大兵器
では、様々な兵器が登場しています。クワイエット・ゼロのように、巨大兵器のような最強兵器をいくつかご紹介します。ガンダムシリーズの中で異彩を放つ超大型兵器と言えば・・・
集約した太陽エネルギーを照射して、ソロモンの要塞の内外に大打撃を与えました。
クワイエット・ゼロの目的は?
だがしかし皆さん!ちょっと待ってください!よ~く考えてください。そう言えばクワイエット・ゼロって何を目的としているのか?真の目的は何か?エリクトの復活の為?完全体となれば地球規模のデータストームを展開できるから管理下に置かれるから危険?地球がエリクトやプロスペラの支配下になるから?最近疑問に思う事があって今命がけで止めようとしているけど、そこまでやる価値があるのかって根本的な答えが無いまま話が進んでいる気がしてならないです。確かに艦隊が全滅したのでやばい!ってなってるけど結局最終的な目的が明確になってないんですよね!
エリクトが自由になるためとしかないわけで、全人類データストームの中に入りデータ化されるからとかならわかるんですけど。。。スレッタ命掛ける理由が・・・もうちょっとクワゼロの目的を教えて・・・
ラスボスはプロスペラで確定か??
ここまで来たら、やっぱりラスボスは、プロスペラ確定ですかね~?自由に動けるエアリアルはそのまま、スレッタのキャリバーンと一戦交えそうな勢いでしたし、プロスペラはクワイエットゼロの中にいますからね~。母娘対決はあるのか?前回も解説してますがこの展開もかなり熱い戦いとなるでしょうね!若しくは一旦引き上げてプロスペラを乗せ再度バトルなのか?どんな展開になるのか全く予想がまだ今のところではなんともですね。
それにしても物語で、めちゃくちゃ浮いてるラウダ君と出番と目的を持て余してるシュバルゼッテがダブって見えますね!一つになって団結している横から全く何も情報を得ていない輩が突っ込んでくる展開は、いや~それは無いよな~なんて思ってしまいますが、ひょっとするとシュバルゼッテを運んできた?だったらそのまま乗って出撃すればいいでしょうし、ジェターク家の人々はどうしてこうなんでしょうね?野心家で人の話を聞かず、暗殺を企む父ちゃんに。家を飛び出したと思えばテロリストに誘拐。親父をやっちまった挙句、弟も今頃反抗期か?ってくらいの勢いでまさかのミオリネの命を狙う。どうなってるんでしょうね~??頼むから兄弟げんかで命は落とさないで欲しいものですね。
ガンダムキャリバーン出撃
#水星の魔女 #G_Witch
今週のイラスト、ほんとはシュバルゼッテかキャリバーンで迷ってて結局シュバルゼッテを選んだんだけど、やっぱり主人公機の新型お披露目日は今日しかないので、結局キャリバーンも後から描いてしまったよ。
実は初見、ライフルが箒モチーフだと気が付かなかった間抜けです。 pic.twitter.com/x4pHIKiuhx— 坂本和哉 (@zzz_sakaz) June 18, 2023
遂に、登場したガンダムキャリバーン。機体そのものが、真っ白で純白のドレスにも見えるかなりイカした機体でした。箒の様なロングレンジライフルで登場シーンが、まるでU,Cガンダムの出撃シーンを思わせる激アツな登場に思わず、かっこいい~と思ってしまいました(笑)巷では、純白のドレスを着た箒に乗った魔女。なんて言われたりしていますが、個人的にはテストの際、あの赤く光ったシェルユニットが安定したのがとっても気になります。
赤いシェルユニットは伏線?
データストームのフィルターがないということでしたが、MSから受けるデータストームが増える代わりに、パイロットからMSに送られるパーメット量が多く高いスコアを発揮できることも分かりました。つまり、キャリバーンのスコア5は、エアリアルのスコア8以上のデータストームが、発生していることがわかります。ただ、スレッタが耐えられるのか問題。GUND手術を施されているかも不明でしたが、エリクトと同じパーメット耐性の高い身体だから耐えられると判明。
とはいっても、相当スレッタも苦しんでいたことから、命を削っていることは間違いないですね。ただ気になったのは、テスト中スコアを上げたにもかかわらず真っ赤に光っていたシェルユニットが安定を取り戻してた事です。これが何を意味するのか?スレッタも完全同調出来る様になるのか?それとも実は、あのキャリバーンの中には、エリクトの様に誰かが居て、スレッタの手伝いをすると言った伏線なのか?気になるところです。
そして、あのロングレンジビームライフルが巷で魔女の箒として話題になっています。急遽あつらえた武器にしてはかなりのロングレンジ。遠距離攻撃かと思いきや意外と中距離レンジで使用中。あの四方向に分かれたUFOキャッチャーの爪のような物は、一体どういう使い方になるんでしょうね~?推進ブースタのみなんでしょうか?それともほかに隠し玉があるのか?もう少しバトルをみて観たい!それと、グエル兄さんとラウダ。エリクトVSキャリバーン対決。中々激アツなバトルが展開されそうです。それにしてもラウダ君は、あんなに視野の狭い人間だったとは。。。かなり面白い!面白すぎる!自分勝手すぎるのはジェタークの血がなせる業なのか?ガンダム同士のバトルと、出来ればグエルがシュバルゼッテに乗り換えクワイエットに乗り込む激アツ展開を期待しています。
ガンダムシリーズオマージュ
フェンシングはオマージュ確定で
スレッタとグエルが、ミオリネを懸けて決闘することになりました。こんな出発する前なのにいきなり決闘をしている場合じゃない気が・・・。しかもMSではなく、生身でフェンシングの決闘でした。そうして、グエルとスレッタが決闘した結果、スレッタの勝利となりました。ミオリネを救えるのは、スレッタしかいないとグエルが手加減したのか?と思わせるほどグエルはスレッタの顔のみ攻撃に対し、しゃがみ腕を弾き胸に突きの一撃。
ラストがファーストガンダムのラストシューティングに感動しました。時間もないからなのかは不明ですが、直ぐにスレッタに白のホルダーのスーツを移動させました。渡すためにわざと負けたのか?完全にグエルの優しさですね!しかも、このフェンシングは、オマージュだと話題にもなりました。ファーストガンダムで、アムロとシャアが宇宙空間でフェンシングをする話があります。
それに、軍人として鍛えて鍛えてきたシャアが、負けるはずがないのに、結果はアムロの勝利でした。アムロは、軍人として教育を受けてきたわけではないので、普通に考えるとMSでない決闘でシャアが負ける要素がないと、物議が起こる展開でした。この勝ち方・ユニフォームも、アムロが白・シャアが赤で、スレッタとグエルそのまんま。
その他にも『機動戦士ガンダムW』の31話でもフェンシング対決がありました。これは主人公・ヒイロが、ドロシーにフェンシングでの決闘を申し込まれます。ヒイロは、目立ちたくなかったために勝つつもりがなかったのに、ドロシーに煽らら最終的には勝利しました。ガンダムでのフェンシングは、勝ちそうにない主人公の方が勝利する展開なようです。
スレミオ再会で復活
白のホルダーを取り戻しミオリネと再会。ウジウジの『ミオミオ(ミオリネ)』髪グシャグシャ・ボサボサで登場。
進む怖さを言うミオリネ。しかし『進む』ことを決め復活。スレッタも『進む』ことを決めて復活しましたからね。再び地球寮の仲間とも再会。そして、目を覚ました父・デリング。会社もガンダムの呪いからも逃げないと宣言。だからあんたも逃げるんじゃないと、まだ声が出ない父親に伝えていました。
クワイエット・ゼロを打ち破る作戦
クワイエット・ゼロのデータストーム内では、基本的に全てのモビルスーツは制御が乗っ取られてしまいます。しかし、クワイエット・ゼロのデータストームは、スコア8なのでそれ以上の力をぶつけられたら乗っ取られずに動くことができる。エランが言うには、スコア8のデータストームを人間が受けるたら即死するという。さらにファラクトは、高負荷のスコアに耐えられる設計ではないという。
つまりファラクトは、スコア8を出そうにもパイロットの高いスコアのデータ通信を受け付けできないようになっているということ。意外と安全設計。それに比べると怪物キャリバーンの恐ろしさ。デミバーディングのバックパックオプションユニットには、パーメットリンクを介さない操縦システムを搭載できるという話が出てきました。パーメットを使用しないものは、少なくとも宇宙には存在しないと前回言われてたのに・・・
つまり、目隠しで運転するようなもの。作戦としては、キャリバーンがエアリアルとガンドロードを惹きつける中、ミオリネがNTPSで、クワイエット・ゼロに乗り込み、ベルメディアが用意する停止コードで止めるというもの。NTPSは、ヌーノが博物館レベルの代物というポッドのようなものを調整していてデミバーディングが、それを持っていたので、それがNTPSだとなります。そのNTPSには、ミオリネ・エラン・マルタン・ベルメリア・ケナンジが乗っていました。デミバーディングのサブコックピットにニカの姿もありました。もしかしたら、デミバーディングの目になり、チュチュが戦う?何だか嫌な展開の予感・・・。
エリクトの裏切り
エリクトVSスレッタでは、エリクトは手加減していました。キャリバーンにスレッタが乗っているのが分かっていたから。しかも、エリクト自身が姿を現しました。わざわざ出る必要はないはず。なぜならスレッタとならパーメットを返して話せるから。しかも目的も全て読めてるはず。何にわざわざ口に出したのか?
スレッタ『止めに来たんだよ!2人を・・・』
このことをわざわざ口にしたのは、プロスペラにも聞かせたかったから。エリクトも、プロスペラの望むことは望んでいないということなのでしょうね。なのでエリクトはプロスペラを裏切ったと言ってもいいのではないでしょうか。そして兄弟対決ラウダVSグエルはと言うと、どう考えても修羅場を潜り抜けたグエルに太刀打ちできないと予想出来ますが、まさかラウダ君命を落とす展開には流石になって欲しくないですね。これ以上家族を死なせるわけには・・・・不吉。
23話『譲れない優しさ』
次回、水星の魔女Season2・23話『譲れない優しさ』タイトルから察すると、プロスペラとエリクトのことでしょうか。プロスペラの目的は『エリィの幸福』のためと言っていましたからね。これが間違ったやり方だとしても自分の娘のためと譲れないこと。母の愛又は優しさ。キーパーソンは、エリクトでしょう。母に逆らえない娘。しかし、スレッタは変わった。それを見てエリクトも変化が見られていますからね。母の暴走を止められるのか?母の暴走を止めるため命を賭けるスレッタ。泣ける!
ただ、何度も言ってますが、EDのスレッタがエアリアルに刺されるシーンがねー。スレッタも取り込まれちゃうのか?そしてエリクトとスレッタで、本当のクワイエット・ゼロの目的を果たす?グエルVSラウダは、そこまで悲惨なことにはならなさそうと願います。グエルは、同じ過ちをしないようにすると思います。戦いながらも和解するのではないでしょうか。エンドカードで、グエルも居ますから何かあったら頼むとラウダを置いてクワイエット・ゼロに向うような展開ではないでしょうか?皆さんはどう思いますか?兄弟・姉妹対決に大人たちのクワイエットゼロ内での白兵戦。目まぐるしい展開ラストはどうなるのか?3部はあるのか?期待したいところです。